「どうせ落ちたなこりゃ」と半ば開き直って面接会場へ向かいました。といっても隣の教室なんですが。
面接官は3人。予備校の模擬面接のイメージが頭に残っており、面接官は2人だろうと想像していたので面食らいました。
そして面接官が3人もいるのにはやはり理由がありました。それぞれに役割分担ができているのです。1人は意地悪な役、もう1人は進行役、そしてももう1人は観察する役。
意地悪な面接官には色々と厳しいことを言われました。高校時代は成績も素行も最悪でした。卒業もふらふらしていたのでそのあたりを突付かれました。具体的には「君なんかが何しに大学へ行きたいの?」「本当にやる気あるの?」「高校の頃の成績酷いね〜」「本当に仕事してるの?」。段々、腹が立ってたのですがグッと我慢。「高校時代は確かにやる気がありませんでした。しかし今の私は・・・・」。なんとかハッタリをかまして無事に修了することができました。これも予備校での面接のお陰だと感謝の気持ちでいっぱいです。
他にされた質問は現実的なものが多かったです。たとえば「学費は払っていけるのか」「仕事は何時に終わるのか」といった質問です。
余談ですが、意地悪な役の面接官の教員には入学後には可愛がってもらいました。その教員の講義を偶然履修したのですが、向こうは面接のことなど覚えているはずもなく「君は真面目な生徒だねえ」といつも褒めてくれ休憩中にもよく話し込みました。
面接官は意地悪な役を演じているだけです!腹が立ってもグッと我慢して絶対にカッとしないようにしましょう!
- 2006/03/31(金) 22:35:39|
- 社会人学生日記
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さて、小論文のテーマは、はっきりとは覚えていませんが「中国経済の発展と、日本経済におよぼす影響」といったようなものだったと思います。
中国関連の書籍は何冊か読んでいましたし、新聞の社説にとりあげられることも多かったので「これはイケル」と心の中で喜びました。
しかしとんでもない失敗をしてしまいました。予備校では小論文は「起承転結」のような形で展開しなさい、と教えられたにも関わらず、私は「起転承起結承」といった無茶苦茶な形で書いてしまったのです。焦っていたというか、入れ込みすぎて冷静さを失っていたのだと思います。
気付いたときには時すでに遅し、教官が答案用紙を回収しました。「ああ、こりゃ駄目だ」と絶望的な気持ちになったのを覚えています。やはり私が大学生になれるはずなかったんだ・・・
- 2006/03/30(木) 22:34:09|
- 社会人学生日記
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さあ、いよいよ社会人入試の日がやってまいりました。この日は朝早く起きて勉強をしました。もう勉強してもあまり変わらないとは思うのですが、不安で仕方がなかったので新聞の記事や経済紙を読んでは要約してみました。
社会人入試は一般入試の受験生とは別の教室(日程も別だったかも)で実施されます。頭髪もさっぱりさせ、黒のスーツで試験会場へ。電車の中でも経済新聞を読んで小論文試験に備えました。
試験会場の教室へ入ってみると、すでに5名ほどの受験生が。年齢は20代前半から40代くらいでしょうか。女性の方もいました。全員が黒っぽいスーツです。最終的には10名程度の受験生が集まりました。意外と少なくて拍子抜けしましたが、皆さん頭が良さそうな雰囲気なので余計に緊張してしまいます。
しばらくすると担当の教官がやってきて小論文の試験が始まりました。
- 2006/03/29(水) 22:33:33|
- 社会人学生日記
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社会人入試のことも心配でしたが、もうひとつ不安なことがありました。それは仕事が終わってから通えるかどうかということです。
特に心理学が学べる大学は電車2本とバスに乗り継いでいかなければならず、少し難しいかなと感じていました。そこで、オープンキャンパスを利用して実際に大学へ行ってみることにしました。
オープンキャンパスでは大学の雰囲気を知ること以外にも、個別に相談にも乗ってもらえるなど収穫がありました。
ただ、実際に行ってみるとやはり心理学が学べる大学は距離的に無理がありました。仕事は定時で終われば夕方5時半です。夜間の授業が始まるのが6時20分。実際に大学へ行ってみて時間を図ってみたところ早くても1時間半はかかることがわかりました。
それに対して経営学部がある大学は電車1本で行くことができ、45分ほどで着くことがでます。やはり通えなければ意味がないと思い、心理学を学ぶことは諦めることに。志望校を完全に一本に絞りました。
- 2006/03/27(月) 00:13:23|
- 社会人学生日記
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予備校の授業は週に一度だけ週末に行われました。しかし宿題も毎回のように出たので、平日は仕事が終わったらまず宿題にとりかかります。
家で勉強することもありましたが、ほとんどは河合塾ライセンススクールの自習室で勉強をしました。自習室はほぼ毎日開いており、受講者であれば使用することができたのです。自習室に通った理由は社会人入試を受験する仲間がいたこともありますが、やはり家だとテレビを観てしまったりするためです。自習室の集中できる環境はありがたかったです。
自習室以外では図書館へもよく行きました。図書館も静かで良いのですが、夏はあまり冷房が効いておらずこれには参りました。時々騒ぐ人もいるので、やはり自習室が一番でした。週に3回は自習室に通っていました。
テーマ:勉強法 - ジャンル:学校・教育
- 2006/03/26(日) 22:05:34|
- 社会人学生日記
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河合塾ライセンススクールでは予備校対策として模擬面接をしてくれました(現在もあるのかはわかりません)。これが結構勉強になりました。
講師の方と事務職員の女性が面接官役になってくれました。面接なんて久しぶりなので模擬面接とわかっていても結構緊張したのを覚えています。
色々と質問をされましたが、結構腹の立つ質問もされました。圧迫面接というんでしょうか。社会人入試では面接の比重が高く、時には厳しい質問も飛んでくるんだそうです。演技だとわかっていてもムカッとしてしまいました。
それでも、今まで気付かなかったような質問もしてもらえとても役立ちました。こういったサポートも予備校の良いところですね。
- 2006/03/25(土) 21:59:35|
- 社会人学生日記
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社会人向けのコースだったので、授業は土曜日の夕方から行われました。コース生には、学士編入試験を目指す現役の大学生と、社会人入試を目指す社会人の両方がいました。夏季の追い込みだったこともあり、かなりの人数で受講者は100名を越えていたと思います。
私が通っていた河合塾ライセンススクールには自習室があり、平日の夜間も開放されておりコース生は自由に利用することができました。何度か通ううちに顔見知りができ、情報交換をしたり食事にもいくようになりました。皆さん大学へ通う動機はさまざまで、本当に色んな人生があるんだなあと思いました。
やはり同じ志をもつ仲間の存在は心強く、予備校へ通うのが楽しくなります。自宅で勉強していたら、意志の弱い私は挫折していたかもしれません。
- 2006/03/24(金) 23:54:09|
- 社会人学生日記
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結論から言えば、予備校に通ったことは正解でした。私が通っていたのは大手の予備校で、情報量が豊富でした。社会人入試の過去問を分析した上で授業を進めてくれるのでこれも助かりました。社会人入試の情報はあまり多くないので、やはりこういったことはプロに任せるべきだと痛感しました。
英語の授業は社会人入試で多いとされる長文読解を重点的にやらされます。最初のうちはチンプンカンプンだったのですが、徐々に解けるようになってきました。単語は全くわからないのですが、なんとなくどんな文章かなあというのを想像できるようになったのです。
小論文の授業はとにかく書いて練習させられます。毎回、違ったテーマについて小論文を書かされ、それを講師に添削してもらえます。
私など最初のうちは酷いもので、ほとんどの箇所を直されていました。ただ、少しづつ小論文に慣れてきて直される箇所が減っていきました。
- 2006/03/22(水) 22:53:17|
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毎日毎日、仕事が終ってから3時間ほど机に向かいました。長い間勉強などしたことがなかったので、頭が痛くなってきます。それ以上に、独学をしていると不安で仕方なくなるんですよね。そんなある日、ネットで検索していると社会人入試向けの予備校があるこを知りました。そこで、早速資料請求をしてみました。なかなか良さそうだったので、思い切って社会人入試対策をしている予備校へ通うことにしました。
費用は決して安くありませんでしたが、今年落ちて来年また受験するのも嫌だったので思い切って受講を決意できました。小論文と英語をそれぞれ単科で受講して、費用は当時12万円ほどでした。たしか夏季集中講座だったか、そんな名前のついたコースでした。とにかく何かにすがりたい気持ちだったので、申し込みをしただけで何となく安心できたことを覚えています。
- 2006/03/21(火) 23:40:40|
- 社会人学生日記
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この時点では英語科目が入試に入っていました。とにかく、勉強しなければ。
とりあえず面接と志望理由書は置いておくとして、英語と小論文から始めることにしました。まず英語ですが、私の実力は中学1年レベル。しかも中学1年の2学期からは全く勉強をしていません。「これはイカン」ということで中学3年分の問題集を買ってきて解いていきました。中学1年のものは割りとスラスラ進んでいったのですが、中学2年あたりになると一気にペースダウンです。
小論文はもっと酷く、小論文が何かさせ知らなかったのです。小論文という言葉も聞いたことがありませんでした。そこで、「小論文入門」みたいな本を買ってきました。読み進めるうちに、なんとか小論文がどういうものなのかは理解することができました。英語も中学レベルなら何とか独学でできそうです。ただ時間がありません。入試まで半年程度です。
テーマ:受験 - ジャンル:学校・教育
- 2006/03/20(月) 21:27:17|
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更に社会人入試について調べていくと、どうも入試も簡単だということがわかりました。多くの大学では小論文と面接だけというところが多かったのです。まずは会社から近く、そしてお目当ての学部がある大学を選びました。その結果、志望校は2校に絞りました。ひとつは経営学部がある大学です。ここは学費は奨学金が使え、入試科目は小論文と面接。もうひとつは心理学が学べる大学です。こちらは公立なので学費はわりと安く、入試科目は小論文と面接に加えて英語。
どちらかに絞ることができなかったので、とりあえず両校とも目指すことにしてパンフレットを請求してみました。この時点では心理学を学びたかったので、公立のほうが第一志望でした。ただ、ネックは英語です。そして、会社から片道1時間かかる距離の問題もありました。どうしたべきか・・・。かなり悩みました。
テーマ:大学受験 - ジャンル:学校・教育
- 2006/03/19(日) 20:17:45|
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それからは社会人入試の記事が載っている雑誌や読み漁りました。社会人入試の記事はそれほど多くはなかったのですが、ビジネス系の雑誌にときどき掲載されることがありました。あとは、「社会入試実施校一覧」といった感じの分厚い本も購入しました。インターネットでもいろいろと調べてみました。
さて社会人の定義なんですが、正社員以外でも主婦やフリーター、定年退職者なども認められる大学も多くあるということがわかりました。それから学費なんですが夜間ということもあり格安の大学多く、奨学金が受けられる場合もあるようです。色々と調べているうちに益々大学へ行けそうな希望が湧いてきました。なにせ当時の私の月収は15万円。1人暮らしをしていたので、とてもじゃないのですが高い学費は支払えません。しかし、夜間で奨学金が認められれば、望みがもてます。でも問題は入試の内容です。
テーマ:社会人入試 - ジャンル:学校・教育
- 2006/03/17(金) 20:12:06|
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それまでほとんど読書の習慣はなかったのですが、20代半ば頃からちょくちょく本を読むようになりました。中でもビジネス書や心理学の本を好んで読んでいました。そうこうするうちに、どこかで経営か心理を体系的に学びたいという気持ちが湧いてました。ただ、当時は大学に行けるなどとは全く思っていなかったので、夜間の専門学校を探していました。「全国の専門学校」という本を買ってきて、実際に資料請求もしてみました。
そんなある日、いつものように本屋へ行くと一冊の雑誌が目にとまりました。表紙には「社会人入試」の文字が。「へ〜そんなものあるんだ〜」と、ペラペラとページをめくってみました。驚いたことに試験科目は「小論文」のみか、「小論文と英語」という大学がほとんど。「これなら俺でも受かるかも・・・」。年齢は20代後半になっていました。
テーマ:社会人入試 - ジャンル:学校・教育
- 2006/03/16(木) 19:56:52|
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小学校の頃はわりと勉強が好きだったのですが、中学に入ると友だちと遊んでいる方が楽しくなって勉強をほとんどしなくなりました。
それまでは学年トップだったのですが、当然のように成績は急降下。そして横道へそれて、授業にも出なくなりました。なんとか私立の定員割れの高校にもぐりこんだものの、相変わらず勉強は嫌いで留年してしまいました。特に工業高校だったため、理数系の勉強が多かったので、文系人間だった私は余計に勉強嫌いになってしまいました。
留年しながらも、なんとか高校は卒業できました。当時は大学進学など夢にも思いませんでした。その後はアルバイトを転々としながらやがてパチプロに。その後はなんとか小さな会社に就職することができ、主に営業を任されました。
テーマ:高校生活 - ジャンル:学校・教育
- 2006/03/15(水) 19:37:47|
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