社会人大学生日記

社会人入試で大学へ入学してから卒業するまでの思い出です。通信制・放送大学・大学院の情報や、雑記も。何かしらの勉強は続けていきたいと思っています。

授業の様子

授業の開始は夕方の6時20分。昼間の学生と合同です。社会人学生の人はほとんどがぎりぎりにやってきます。中には遅刻してくる人もいます。

社会人学生は、自腹を切っていることもあり、やる気がある人が多いです。講義でも一番前の席に陣取り、熱心にノートをとります。質問だってばんばんします。私も仲間に刺激を受けて頑張りました。

8時前に講義が終わり15分間ほど休憩があります。腹が減るので売店へ行ってコーヒーとパンやおにぎりを買って急いで食べます。それから食後の一服をしてようやく落ち着くことができます。

それから2コマ目の授業が行われる講義室へ向かいます。2コマ目の講義になるとかなり疲れてきます。くたくたになって、途中から頭が回らなくなってくるのが自分でもわかります。それでも「学費の元はとってやるぜぃ」と何とか踏ん張ります。

睡魔と闘いながらもなんとか授業を乗り切ると既に9時30分。ここからは近くの居酒屋や中華料理屋でストレス解消です。しかしレポートや課題がある時はここから図書館や情報処理室へ行くことになります。とにかく生活リズムに慣れるまでは、疲労でいっぱになったのですが1年次は良い意味での緊張感があったのでガムシャラに頑張れました。
  1. 2006/04/30(日) 00:10:00|
  2. 社会人学生日記

社会人学生の仲間

いよいよ講義が始まります。入学してからすぐは事務手続きなどで結構面倒です。履修登録や教材の購入なども、高校までと違いすべて自分でやらなければならないので戸惑いました。

やはり頼りになったのは同じ社会人学生の仲間です。社会人学生の仲間とは人数が少ないこともあり、すぐに打ち解けることができました。年齢は予想通り、20代前半から40代で、既婚者は2人だけ。職業は、企業のサラリーマン、公務員、自営業者、家業の後継者、フリーターと様々。結構遠くから通っている人もいたのにはびっくりしましたが、その人は自動車通学許可証をもらっていました。

皆さん、仕事が終わったらすぐやってくるので作業服のままだったり背広だったりします。40代の人は「時々教官と間違われるよ」と笑っていました。私もほとんどの日は仕事帰りだったのでスーツで通いました。

  1. 2006/04/18(火) 22:53:12|
  2. 社会人学生日記

入学

入学式は県の体育館で実施されました。平日だったのですが、仕事は休ませてもらいました。会場は自宅から近い場所でした。会場へ到着して驚きました。高校とは比較にならない学生数で圧倒されます。

入学式が終わると、当日だったか翌日だったか忘れたのですがオリエンテーションがありました。オリエンテーションでは、履修方法や学食の利用の仕方など、学生生活を丁寧に説明してくれます。

そこで他の社会人学生の方と初対面。正式には入試以来になりますが、皆さん入試のときとは違いラフな格好です。合計10人(やはり全員合格)で、女性は2名。中国の方も2名いました。

同級生とはオリエンテーションの中休みに喫煙所で少し話をしましたが、この日は簡単な自己紹介をするに留まりましたが、少しでも言葉を交わせたことは収穫でした。
  1. 2006/04/05(水) 00:40:40|
  2. 社会人学生日記

一応合格

合格発表の日は朝からそわそわしていました。合格発表といっても電話の児童音声が流されるだけの素っ気ないものです。

ダイヤルを回し、自分の受験番号を入力すると・・・。「おめでとうございます!合格です!」と言ったかどうかは忘れましたが、とにかく合格していました。「信じられない・・・あの小論文と面接で何故???」

あとで分かったことですが、この年は例年になく社会人入試の受験生が少なく定員割れだったのです。なんと、高校、大学とも定員割れに助けられることになりました。高校も大学も本来の私の成績では絶対入れないレベル(中レベル)のとこだったので何だかとてもラッキーな気分です。

なにはともあれ晴れて大学生になることができたのです。自分が大学生なんて信じられない気分でした。早速お世話になった人たちにお礼の電話をしました。
  1. 2006/04/04(火) 00:10:58|
  2. 社会人学生日記

吉野敬介さん

受験勉強をしている間に吉野敬介さんの本を何冊か読みました。吉野さんは元暴走族の予備校講師として有名です。私よりも勉強が出来なかった吉野さんが(失礼)わずか4ヶ月という短い期間で大学の一般受験に合格したことはとても励みになりました。そして、好成績で卒業して予備校では過去最高の成績で講師試験に合格したんだそうです。

私は高校時代、いや20代前半までとにかく逃げることが得意でした。壁にぶち当たるとすぐに逃げます。しかも、その壁はかなり低い・・・にも関わらずです。吉野さんは同じ落ちこぼれであっても、真剣に生きている落ちこぼれでした。著書の多くは精神論的なものが多く、受け付けない人もいるかもしれませんが、根性なしの私にちょっとだけやる気を与えてくれました。しかし私の悪いところは1日経つと忘れてしまうところなんですね。せっかくやる気になっても次の日は相変わらずボーっとしてしまうのでした。


  1. 2006/04/02(日) 22:03:45|
  2. 読書

他の面接官

意地悪な面接官からは矢継ぎ早に質問が飛んできます。私がうろたえていると、助け舟を出してくれるのが進行役の面接官。これには救われました。

それから観察する役の面接官は、最後までほとんど口を開きませんでした。私が質問に答えるとなにやらメモをとっています。それがまたプレッシャーになるんですが・・・。

なんかこうやって書くと社会人入試の面接はとても怖いものに思えてくるかもしれませんがそうでもありません。たしかに一般入試よりは厳しいかもしれません。それは本当に学ぶ意志があるかを試しているからなんだそうです。

私が厳しいことを言われたのは私の履歴書や成績証明書があまりにも酷かったからだと思います。その証拠に、入学後に他の社会人学生に聞いてみると、厳しいことを全く言われなかったという人もいました。
  1. 2006/04/01(土) 00:03:09|
  2. 社会人学生日記