さて、小論文のテーマは、はっきりとは覚えていませんが「中国経済の発展と、日本経済におよぼす影響」といったようなものだったと思います。
中国関連の書籍は何冊か読んでいましたし、新聞の社説にとりあげられることも多かったので「これはイケル」と心の中で喜びました。
しかしとんでもない失敗をしてしまいました。予備校では小論文は「起承転結」のような形で展開しなさい、と教えられたにも関わらず、私は「起転承起結承」といった無茶苦茶な形で書いてしまったのです。焦っていたというか、入れ込みすぎて冷静さを失っていたのだと思います。
気付いたときには時すでに遅し、教官が答案用紙を回収しました。「ああ、こりゃ駄目だ」と絶望的な気持ちになったのを覚えています。やはり私が大学生になれるはずなかったんだ・・・

