入学したばかりのころは、基礎的な科目や一般教養が多かったのですが、2回生ともなると徐々に本格的な講義になってきます。基礎的な科目ではなく、たとえば経営学部なら経営に関する科目、法学部であれば法律に関する科目などです。私は商学系だったので、簿記なども入ってきます。簿記は苦手でしたが、それ以外の科目は自分が選んだ分野なので興味があるものが多くやる気も湧きました。
講義の内容は多少難しくなってきたものの、一生懸命勉強したこともあり、なんとか講義についていくことができました。ただ、周囲の社会人学生のうちの何人かは徐々にやる気をなくす人もいて、この時点でついに1人が脱落しました。私が通っていたところは中堅私立の文系学部でした。はっきり言うと講義は難しくなく、真面目にさえやっていれば卒業できるのに・・・と脱落した仲間のことを残念に思いました。ただし、教職課程で知り合った理系学生に話を聞くと理系は結構厳しいらしく、真面目な社会人学生のなかでも何人か留年したと言っていました。

